【ラジオ】アンプとスピーカーをつなげてみた
前回は、ラジオを回路図通りに組み立ててイヤホンで聞けるようにしました。
今回は、イヤホンではなくスピーカーで聞けるように変えてみました!
使う部品は、スピーカーとアンプIC(CD7368)です。
前に作ったラジオキットでは「TA7368」というアンプICを使っていました。なので同じものを買うつもりだったのですが、aitendoには互換のCD7368しか置いていなかったのでこちらを使ってます。(秋月電子には売ってた)
これも回路図をaitendoのサイトから見つけてきて、その通りに組みました。
ラジオやアンプを作っていると、必要なコンデンサがやたら多くて、注文するのが大変でした…。
前回イヤホンジャックにつないでいた配線が3本あって、そのうちのどれをアンプにつないだらいいのか分からなかったのですが(1つずつ試したけどうまくいかなくて途方に暮れた)、ためしに全部つないでみるか!と3本ともつないだらうまく動きました。
音がひずんでいて、昭和の懐かし映像にでてくるラジオみたいな音です。
もう少しきれいな音にしたい気もする…けど、ちょうどこの時流していたラジオがNHKのクラシックで、音のひずみとマッチしていい感じにレトロ!これはこれでありかも、と思ったりしました。(いややっぱり直そうかな…)
▼音質チェックの動画
ラジオ、アンプICとスピーカーにつなげてみた。
— トボリ (@toboli2022) 2023年8月18日
この微妙な音質が意外とレトロでありかも…でももう少し音質良くしたい気もする。 pic.twitter.com/86pKLZfRAx